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寒中お見舞い申し上げます|2018年

大寒の候、ますますのご健勝のこととお喜び申し上げます。

本年もスズケン一級建築士事務所は建築設計を軸に様々な分野に取り組んでいきたいと考えております。一昨年よりはじめた新たな取り組みとして、建築分野、宿泊分野、地域作りの仕掛け人らと共にMN設計共同体・アンド・パートナーズをたちあげました。我々の知見を結集して小規模なまちづくりに取り組んでおります。小さな町の魅力的な人と魅力的な場所とを結びつけコミュニティー型宿や新しい働き方を模索するオフィス作りなどに取り組んでいます。ここで得られた経験をさらにスズケンの建築設計にも役立て、これまで以上にお客様に魅力的な建築をご提供していく所存です。また引き続き、国内にある中小規模のキリスト教教会建築に関する実地調査・提案も続けていきます。

また建築設計の分野においてはBIM(3次元設計)による設計の利点を活かして、デジタルファブリケーション機器とより緊密に活用していく予定です。これまで以上に正確で詳細なデザイン検討を可能にし質の高い設計をしていきます。複雑な建築情報をよりわかりやすくシンプルに立体化してクライアントとの円滑なコミュニケーションに役立てていきます。

最後になりましたが、2018年も皆様にとって実り多き一年になることをお祈り申し上げます。

スズケン一級建築士事務所

代表 鈴木貴詞

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